シドニートレインズ K型電車(K set) は、1981年に登場した二階建て通勤電車で、現在運用されている通勤型車両の中では最も古い車両です。
そのデザインはとにかくシンプル。切妻形の前面に、コルゲートがびっしり刻まれた側面。無駄を削ぎ落とした無骨なスタイルがマニア心を刺激しています。
現在は運用が大幅に縮小されており、平日のピーク時間帯のみ、T2・T3・T8系統で運用されています。
9月のシドニーは日没が早く、順光で狙えるのは朝ラッシュの時間帯だけ。 早朝の斜光線を浴びながら走るシティサークル行きK setをジャパニーズアングルで狙った。
もうひとつの主役が、NSWトレインリンクのV形電車(V set)。名前の時点でブイな予感がします。
V setは1970年に登場したインターシティ用の特急型電車。東急7200系を彷彿とさせるダイヤモンドカットの前面に、銀色のコルゲートボディ、そして24m級の長い車体を持つマニヤ人気の高い車両です。
現在はブルーマウンテンズ線で運用されていますが、既に後継車であるD setの試運転が始まっているため、引退は近いのでしょう。
K setの運用が無い日曜日には、動態保存の機関車を利用した団臨が運行されるということでConcord West駅 へ行きました。
ニューサウスウェールズ州を代表する特急 XPT。英国国鉄HSTをベースとした高速気動車で、長距離列車の主力として長年走り続けています。
V set置き換え用の韓国製二階建て特急型電車 D set。御堂筋線30000系をデカくしたような見た目で意外とかっこいい。
動態保存車のチャギントンが牽引する団体臨時列車。ブルドックとも呼ばれる英国スタイルの機関車です。クラシックな雰囲気が大変おブイでした!

































