最北の私鉄 津軽鉄道は今年で開業95周年。 これを記念して開催されたイベントでは、日本最後のロッド式ディーゼル機関車DD352が客車列車や貨物列車、混合列車などを次々と牽引しました。
イベント初日は旧型客車編成(DD352+オハ46 2+オハフ33 1)による特別列車「100周年カウントダウン号」と「夜汽車」が運転されました。普段のストーブ列車シーズンは気動車が連結されるため、気動車なしの純粋な客車列車が走る姿は本当に久しぶりです。
「昭和のローカル線を走る通学客車」をイメージし、無人駅と絡めて何カットか撮影。木製電柱が立ち並び、レトロな駅舎や待合室が残る津軽鉄道沿線は旧客との相性が抜群でした。
イベント2日目は、いよいよ貨客混合列車の復刻運転。普段は使用されることのない貨車が本線上を走る、非常に貴重な機会となりました。
岩木山をバックに混合列車を撮影。令和の時代に2軸貨車が動いているという事実だけでも胸が熱くなりますが、そこに客車まで連結された“正真正銘の混合列車”が走る光景は、完全にタイムスリップしたかのようでした。
バリ晴れの夕陽を浴びながら津軽五所川原へ戻る混合列車。唯一の順光撮影地ということで大混雑でしたが、トラブルもなく穏やかな雰囲気の中で撮影できました。
混合列車の後を追うように、95周年ヘッドマークを掲げた気動車が登場。夕陽に照らされ、イベントのラストを美しい光線で締めくくってくれました。
大変おブイでした!









