台湾遠征

14 Jul. 2019

 

大邱空港からエアプサン便に乗り、真夏の台湾へと飛び立った。台湾を訪れるのはこれが二度目。今回は東部幹線の優等列車撮影に主眼を置いた。

 

まず向かったのは北廻線の牡丹駅付近。

 

▲日本製の特急電車“普悠瑪號”を撮影
▲日本製の特急電車“普悠瑪號”を撮影
▲アメロコ重連の貨物列車
▲アメロコ重連の貨物列車

日本製の特急「普悠瑪號」、そして重連で轟音を響かせながら走るアメロコ牽引の貨物列車を狙った。

 

撮影をしていると、地元の鉄道ファンの方から声をかけられた。どうやら今から山間部の撮影地まで向かうという。ありがたいことにお誘いを受けたので彼の車に乗せてもらい、徒歩では行けないという俯瞰撮影地へと案内していただいた。辿り着いた高台からは、山間に広がる三貂嶺の駅と線路が見下ろすことが出来た。

 

▲三貂嶺を見下ろす俯瞰撮影地、徒歩ではアクセス出来ないそう
▲三貂嶺を見下ろす俯瞰撮影地、徒歩ではアクセス出来ないそう
▲南海電車とのコラボ塗装が施された電機を撮影
▲南海電車とのコラボ塗装が施された電機を撮影
▲山間部を往く區間車、順光時間帯に再訪したい
▲山間部を往く區間車、順光時間帯に再訪したい

 

その後も彼の厚意で瑞芳近くの撮影地を案内してもらい、南海電車とのコラボ塗装が施された電気機関車などを記録することができた。大変ありがとうございました。

 

 

一人に戻ったあとは、宜蘭線方面へと足を伸ばした。

 

▲海バック撮影地で區間車を撮影
▲海バック撮影地で區間車を撮影
▲E400型電機牽引の莒光號
▲E400型電機牽引の莒光號
▲日本製自強號のDR2800
▲日本製自強號のDR2800
▲普悠瑪自強號
▲普悠瑪自強號
▲復興號
▲復興號
▲莒光號の後部に連結された荷物車
▲莒光號の後部に連結された荷物車