莒光號を追って

3 Nov. 2019

 

人生3度目となる台湾を訪れた。

今回の目的は台鐵が運行する客車急行列車 “莒光號”(ジューグアンハオ)

渡航は日帰り。現地での撮影時間は限られるが、せっかくの機会とあって、首都・台北周辺ではなく、すっきりとした背景で撮影できる台湾中部へ足を伸ばすことにした。

 

当日、台北は朝から雨が降っていたが、台中まで南下すると快晴。絶好の撮影日和に恵まれた。

向かったのは、縦貫線南段に位置する彰化〜花壇間の線路端。ローアンかぶりつきの編成写真が狙える絶好の撮影ポイントである。

 

 

莒光513次 彰化-花壇
莒光513次 彰化-花壇

 

彰化界隈の線路脇で莒光號を撮影。

編成写真がバッチリ決まり、個人的にはかなり満足の一枚。

牽引するのはアメリカ・GE製の機関車。どこか日本の国鉄電機を思わせるフォルムがかっこいい。

日本ではすでに姿を消した客車急行列車が、こうして今も走っていることのは嬉しいところ。

 

 

自強125次 彰化-花壇
自強125次 彰化-花壇

 

西部幹線の主力“PP自強號”

新型の自強號がもうすぐ投入されるという話もあり、今の形のPP自強號はそろそろ見納めかもしれない。

 

 

 

普悠瑪127次 彰化-花壇
普悠瑪127次 彰化-花壇

 

西部幹線では珍しい普悠瑪(プユマ)號もやってきた。

この127次は台中を出ると、なんと次の停車駅は台南。途中ノンストップという快走ぶりで、台北—高雄間をわずか3時間半で結ぶ俊足列車だ。